はじめまして。ニンタです。
音楽好きなので、好きなバンドの話とか楽器の話とか
ひっそりこっそりと、記事を増やしていきます。
目次
歌詞に感動する
昔からバンドとかひいては音楽、特にJ-POPに心動かされてきた性分なんです。
特に歌詞にグッときて感動したりとか。
CDがバンバン売れてる時期を少しは知ってるからね。
テレビの歌番組で有名アーティストが歌ってる曲の字幕を
食い入るように見ていたものです。
口ずさみたくなるメロディー
もちろん、メロディーも好きですよ。
思わず口ずさみたくなるメロディーってありますもんね。
しかもそのメロが、歌詞とバチッとハマっていると
カラオケで歌った時にものすごく楽しい。
カラオケははじめて行ったのは…中学の時
もともとぼく自身は、自分が陰キャだという自覚があります。
そんなぼくがカラオケにはじめて行ったのは…、たしか中学の時ですね。
しかも数人の友達同士とかじゃなくて、体育祭だか学園祭だかの打ち上げっていう。
クラスの有志20人くらいで大部屋のカラオケルームにすし詰め状態。
…、まあなにせ陰キャだから、人前で、しかも10人以上の前で一人で歌うなんてそんなそんな。
そのはじめてのカラオケでは歌わずにただクラスの人気者たちががなっている叫び声のような歌をぼんやりと聞いていました。
…あれ、こんなもんか?(それはうぬぼれ)
そのカラオケの時に周りが「がなっている叫び声」のように聞こえたんです。
…あれ、歌うってこんなもんか?
もっとカッコよくて美しいものじゃないっけ?
うまく言えませんが、一種の物足りなさを感じました。
当時ぼくは、わりと地声が高い方でした。
声変わりした今も、まあまあ高い方です。
そして、高い声のぼくは、いつも合唱コンクールなんかではいつもテノールでした。
バスの声が低くてキツいと感じた。
なんならアルトとか、曲によってはソプラノの方が出しやすいレベル。
まあそんな高い声のぼくは、合唱コンクールの練習なんかの時に、ヒソヒソ話で「あいつ、歌うまくない…?」と言われていました。
ちょっとそのヒソヒソが聞こえてしまっていたので、「うぬぼれ」スキルが発動したわけですねえ。
そんなぼくははじめてのカラオケで、「がなっている」という無駄なプライドを発揮しつつはじっこの方でぼんやりしていました。
まあ、後に歌うことの奥深さを痛感して、「うぬぼれだった」と気がつくわけですが…。それはまた別の機会に。
はしょって、音楽好きの出来上がりです
まあ中学のカラオケからだいぶはしょりますが、
その後ギターを始めて、コピーバンドを始めて、
ボーカル・ギターを始めて、
オリジナル曲のアマチュアバンドを作って、
作詞作曲したのを歌ったりして、
数年でバンドは解散。
……いろいろ回り道をして、今このブログを作るところまで流れ着きました。
はしょりすぎでしょうか。まあいつか小出しに記事にするかもしれません。
そんなわけで、人生単位で音楽を聞くことも歌うことも、楽器を演奏することも
濃淡あれど楽しんできました。
忙しく働いてきたんですが、ちょっとずつ音楽を楽しむ余裕みたいなものが出てきたので、
このブログからまた音楽人生を始めてみようと思います。